パンスターズ彗星 減光

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パンスターズ彗星、１０日以降日本でも見頃になった。 いつ減光していくでしょうか？調べていますがわかりません。

2011年に発見された「パンスターズ彗星（すいせい）」が10日、太陽に最接近し、条件が良ければ日本でも見えるようになるらしいですね。

太陽系の外側付近から来たと考えられていて、将来戻って来るか分からないため、天文ファンの間では、ぜひ見たいと評判になっています。
　パンスターズ彗星は10日ごろから夕方、太陽が沈んだ後の西の低い空に見えるようです。

25日ごろからは明け方、日の出前の北東の空でも見えるようになるのだそう。
　10日ごろが最も明るいが、位置が低く、数日たってやや高くなると見えやすいとのこと。

晴れて黄砂や春がすみの影響がなければ肉眼でもぼんやりと見える可能性があるが、双眼鏡や望遠鏡を用意した方がよく見えるという。



ビクセンがパンスターズ彗星の方向がわかるiOSアプリ「Comet Book」を公開しました。

ビクセンは3月8日、10日以降に日本でも見られるようになるパンスターズ彗星について、いつどの方角に見えるかを表示するiOSアプリ「Comet Book」を公開したことを発表しました。



このアプリを利用して、彗星の見頃になる時期にあわせ日付や時刻を設定することで、簡単に彗星の見える位置を事前に確認しておくことができるとのこと。



Comet BookはiOS 6以降のiPhoneやiPadで利用でき、無料で公開されている。ダウンローはApp Storeから。

なお、同アプリはパンスターズ彗星のほかに、11月頃に見られるアイソン彗星にも対応するらしいです。便利ですので天文ファンは必須となるでしょう。

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タグ：パンスターズ彗星 光度